プロの指導で挫折しそうな君に
いま、僕は、プロの指導を受けている。
それはとても有意義で、現実的で、どこまでも自虐的な行為だと思う。
いまにも僕はこわれてしまいそうだ。
こわれたらまた作り直せばいい。簡単に言ってくれる。
僕は僕に反論する。
否定された物語はどう見える。
否定されたのは僕だ。僕が未熟だから物語を泣かせることになったんだ。
悪いのはいつだって僕。僕は僕の物語の味方だ。
そう思い込めば、ほら、またチカラが湧いてくる。
それが僕だ。それが君だ。それが私だ。それが私たちだ。
僕らはいつだって物語の中にいる。僕らは君が開く日を楽しみに待っている。
いつまでも。
完全にポエムになってしまいましたが、挫折しそうな自分に再びチカラを入れる。
この感覚をわたしは絶対に忘れない。
これからもずっと続くのだから。